株式会社 山貴総合鑑定

RECRUIT

未経験からなれる専門職。
損害を受けた人々の生活を元に戻す。

火災、漏水、自然災害、盗難、自動車物損等の事故を補償するのが損害保険。その保険金が適正かつ迅速に支払われるために、現場に出向き、損害を鑑定し、報告書を作成するのが私たちの仕事です。

私たちの役割は、損害にあわれた方々の不安を少しでも和らげ、1日でも早く日常を取り戻すためのサポートをすること。そして、保険会社や代理店さまとご契約者さまの絆を、より強固なものにするための橋渡しをすること。

当社の経営理念は「存在価値のある会社づくり」、そして「存在価値のあるスタッフづくり」です。取引先から世の中から、期待され続けるために。 その期待を超えた価値を提供し続けるために。
私たちは、ともに成長していける仲間を求めています。

WORKS 鑑定業務の流れ

どこにも属さない第三者という立場。
迅速・適正・公正に、事故原因と
損害状況を判断します。

事故が発生し、保険会社から鑑定依頼を受けた際に、まずご契約者さまや被害者さまに連絡をとるのが最初の業務。そして、事故現場へ駆けつけ、事故原因と損害状況を確認。損害額の算出、報告書の作成を行い、提出します。迅速・適正・公正さが求められる業務です。

鑑定人の立場はあくまでも中立的な第三者。主観に左右されず、公平・公正な眼で判断することが大切です。

RECRUIT

TRAINNING SYSTEM 教育研修体制

この業務を行うために「損害保険鑑定人」の資格を取得していただきます。損害保険鑑定人は、全国でも有資格者が少なく専門性の高い分野ですが、であるがゆえに、大半は業界未経験者。しっかりとした教育体制のもと、多くの社員が無事に資格を取得しています。
新入社員研修をはじめ、管理職研修、各協会の勉強会や外部研修制度の活用など、一人ひとりの社員が成長するためのキャリアステップ、人材育成教育をしっかりと整備しています。

教育計画

資格取得について

鑑定人資格試験(年2回)
・週1回のペースで講師によるテスト対策を実施

YAMAKI GROUP山貴グループ

私たちのグループ企業には、保険事故の復旧工事を得意とする山貴建設、美術品を専門に評価する美研鑑定があります。一般的に、特殊な建物や設備、家具、美術品などの損害鑑定では、外部の専門家に意見を求めることや、調査に時間がかかってしまうこともあります。しかし、私たちのグループには建築と美術品のプロフェッショナルがそろっており、常に連携する体制が整っています。その結果、迅速かつ適正な損害鑑定が可能となり、保険契約者さまや被害者さまへの早期保険金お支払いに繋がっています。グループの存在が私たちの強みの一つであり、同業他社にはない大きなアドバンテージになっています。